わが家にはカシューナッツくんという猫ちゃんがいます🐈
わたしたち夫婦は猫が大好きなので一軒家に引っ越したことを機に猫を飼い始めましたが、実は旦那は猫アレルギーがあります。
そんな旦那のために日々気をつけていることを紹介します!
どんな症状が出る?
・くしゃみが止まらない
・鼻水が止まらない
・目が痛い または 痒い (ひどい時は腫れる)
・充血
主にこのような症状があります。
猫を迎える前
猫を迎える前は実家の猫と触れ合ったり(実家には猫が5匹います🐱)、猫カフェに行って猫と触れ合う機会を作っていました。
1時間もすると鼻がぐじゅぐじゅでしたが…
その中でわかったことが毛の柔らかすぎる子はアレルギーが出る!(人によると思いますが…)
そのようなことに気がつきました!
最近は猫に触れ合う機会が増えたことで慣れたおかげかだいぶ軽減されましたが、やはり毛が柔らかすぎる子を触ると目が痒くなることが多いです👀
ついに猫を迎える
カシューナッツくんは保護猫カフェ「CAT Walk」さんから譲渡して頂きました。
事前に数回カシューナッツくんに会いに行き性格などはもちろんですが、毛の柔らかさをチェック!(笑)
このくらいなら大丈夫でしょう。
あとは一緒に暮らして猫アレルギーに慣れるぞ!!と旦那からOKが出たのでカシューナッツくんを迎えることを決意しました。
気をつけていること
迎えてすぐはやはりアレルギーが出ていました。
花粉の時期と重なると特に酷くなり眠れない時も…
しかし現在はほとんどアレルギーの症状がなく毎晩くっついて一緒に寝るほど仲良く快適に過ごしています。
それではアレルギーの症状を軽減させるために毎日気をつけていることを紹介します✨
毎日掃除する
猫ちゃんを飼っていると毎日いろんな場所に毛が落ちます。
そのため毎日できるだけ掃除機をかけるようにしています。
夜遅くなった時や疲れた時はクイックルワイパーでサッとひと拭きするだけでも毛が取れます(笑)
どうしても自分で掃除ができない時はルンバにお願いすることもあります♪
こいつが凄く便利で…
正直掃除機より綺麗に掃除してくれてると思います…
見てください、このゴミの量💦(昨日も掃除機かけたはずなのに)
ジョイントマットくらいのら高さならスイスイ昇り降りします。
時々戦いも見れます(笑)
障害物があると通れないので椅子など退かす手間はありますが、スマホで操作もできるのでほんとに助かってます。
コロコロをする
ソファやクッション、衣類など掃除機で吸えない場所はコロコロをかけます。
コロコロが一瞬で毛もくじゃらになります😅
加湿器をつける
花粉の時期はアレルギーが酷くなるため、その時期は特に加湿器を付けるようにしています。
加湿器をつけることで鼻や喉もうるおい、花粉やアレルギーの症状が緩和されます。
お風呂に入れる
お風呂に入れることで猫アレルギーを緩和することができるということをいろんなサイトで見ていたので1か月または2か月に1回カシューナッツくんをシャンプーしています。
幸いそこまでお風呂を嫌がらない子なので助かってます。
先日旦那が「最近猫アレルギーが出る」と言い出したのでお風呂に入れました!
そのおかげかアレルギーの症状は治まりました✨
春や秋は換毛期で特に毛がたくさん落ちるのでわが家ではその時期にはシャンプーが必須です。
ブラッシングする
毎日少しでもいいのでブラッシングの時間を作っています。
毎日驚くほど抜けますよね🐱
うちはファーミネーターを使ってブラッシングしています。
ほんとによく取れる!
ファーミネーターに比べて毛はたくさん取れませんが、こちらのブラシを使うととっても気持ちよさそうにリラックスしてくれます😌
猫の舌をイメージしているそうです。
母猫に毛繕いしてもらっている気持ちになっているのかな?
オススメです✨
慣れるまでは寝室に入れない
迎えてすぐはやはりアレルギーが酷かったので寝室には入れないようにしていました。
一緒に暮らして慣れてきてからは自由に寝室へ出入りできるようにしたり、一緒のベッドで寝ています。
カシューナッツくんは甘えん坊さんなのでいつもくっついてきます😊
猫ちゃんと一緒にくっついて寝るのは最高に幸せです❤️
必要な場合は薬を飲む
猫アレルギーの方は猫を飼い始める前にあらかじめアレルギーの症状を抑える薬を処方してもらいましょう。
今はほとんど飲んでいませんが、わが家でも慣れるまでは猫と同じ空間で過ごした日は病院で処方された薬を飲んでいました。
まとめ
今回は猫アレルギーの旦那がいるわが家はどんなことに気をつけながら猫を飼っているのか?を紹介しました!
猫アレルギーをできるだけ抑えるポイントはやはりこまめに掃除をして猫の毛をできるだけ落とさないこと、そしてできたら猫ちゃんをシャンプーして毛が落ちる量を減らすことが1番だと思います!
わが家ではこの方法で猫アレルギーを抑えられていますが、全員がこの方法で抑えられるとは限りませんので参考程度にしてくだされば幸いです。
アレルギーが酷い場合は命の危険もありますので「猫が好きだから」といって無理はしてはいけません。
しっかり病院の先生と相談しながら上手にお付き合いしていきましょう🐱
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