髪の正しい乾かし方を紹介します!

おすすめ紹介
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前回は正しいシャンプーの仕方を解説しました!

今回は正しい髪の乾かし方を紹介したいと思います。

(ぜひシャンプーの記事と合わせて読んでね♪)

癖が強い人へオススメのブローの仕方や、オススメのドライヤーも紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

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タオルドライをする前に

シャンプーなど全て流し終わった後に、ある程度水分を落とします。

毛先の水分を絞る前に頭皮を優しくタッピングすると毛先に水分が落ちてタオルドライが楽になります。

タッピングして水分を落としたら毛先を軽く握って水分を落とします。

タオルドライ

ある程度、水分を落とすことができたらタオルドライをしていきましょう。

最初に髪全体にタオルを被せポンポンと軽く表面の水分を抑えます。

次に根元を拭いていきます。

ゴシゴシしないように、優しく頭皮をさすりながら拭きましょう。

根元を拭き終わったら最後に毛先をタオルで包んで優しく握るようにして拭いていきましょう。

濡れている時の髪は傷みやすいのでどの工程でも優しく扱うように注意しましょう!

タオルドライの時点でしっかり水分を拭き取ることができるとドライヤーの熱ダメージから髪を守ることも出来ますよ♪

洗い流さないトリートメントをつける

ドライヤーをかける前は必ず洗い流さないトリートメントをつけましょう!

洗い流さないトリートメントを付けることでドライヤーの熱ダメージを軽減することができます。

洗い流さないトリートメントは根元には付けず、中間〜毛先につけていきます。

トリートメントを付けたら粗めのコームで髪全体をコーミングしましょう。

髪が絡まったまま乾かし始めるとそのまま髪が絡まってしまったり、まとまりが悪くなります。

髪が絡まっている場合は無理やり解こうとせず、毛先の方から解していきましょう。

↑髪が太めの方におすすめ✨

↑髪が柔らかく細めの人におすすめ✨

さっそく髪を乾かしていこう!

しっかりタオルドライをし、洗い流さないトリートメントを付けたら分け目の位置をしっかり決めて髪を乾かしていきましょう!

前髪を乾かす

前髪は乾きやすく、放置しておくと浮いてしまったり、癖がついたまま乾いてしまう可能性があるので最初に乾かしていきましょう!

立ち上げバングにする場合は…

分け目を付けずにオールバックで乾かしたり、逆に貞子のように髪を前に下ろして乾かし、ある程度乾いてきてから分け目をつけた方が立ち上がりやすくなります。

生え癖に逆らって髪を乾かすと立ち上がりやすいので、一度自分の生え癖(どこに向かって生えているか)確認してみるといいですよ♪

耳周りを乾かす

前髪が乾いたら、乾きにくい耳周りに指を通しながら乾かしましょう。

全体の根元を乾かす

耳周りが乾いたら全体の根元を指を通しながら乾かします。

忘れやすい襟足も忘れずに乾かしましょう。

トップの部分はペタンとならないように、しっかり起こしながら乾かしてふんわりさせましょう。

根元がしっかり乾いていないと頭皮の臭いの原因や痒みの原因になってしまいます。

毛先は最後に

根元を乾かしているうちに毛先もある程度乾いていくので1番最後に乾かします。

もし毛先を先に乾かしてしまうと、根元を乾かした時に更に毛先の水分が飛んでパサついてしまったり、まとまらなくなってしまいます。

毛先を乾かす時はドライヤーの風を上から下に向かって当てるとまとまりが良くなります。

もしドライヤーを下から上に向かって当てたり、横から当てたりすると毛先が色んな方向へ散らばってしまいまとまらなくなってしまいます。

ブローをする場合

もしブローをする場合は、

癖が弱い人なら8~9割(若干湿ってる程度)

癖が強い人なら6~7割(水分がまだ残っており髪に束感がある程度)

からブローを始めると良いです。

癖が強い人にオススメ ツインブラシ✨

髪が乾いている状態ですみません😭

アイロンのようにブラシで髪を挟んでブローするので簡単です!

髪を挟んだら印の部分に風をあてながら毛先までブローします。

癖が強い耳周りはしっかり分けてブローすると癖が伸びますよ♪

ぜひ試してみてくださいね!

オススメのドライヤー

オススメはシンプルに風量が強く早く乾かすことのできる普通のドライヤーです。

最近はしっとりと仕上がるドライヤーが流行っていますが、そのようなドライヤーは温度が低く風量が弱いものが多く、髪の表面は乾いていても髪の中の水分は余分に残っている状態になります。

髪が傷みにくく見えるのは髪が完全に乾いていない時で、一見髪が綺麗に見えますが髪が完全乾いていない状態なので、寝癖が付きやすくなったり、自然乾燥してしまいパサつく可能性があります。

わが家で使っているのは

こちらのテスコムのドライヤーになります。

1つ前に使っていたテスコムのドライヤーが長年愛用し壊れてしまい、こちらは近所のドンキで急いで買ってきたものです(笑)

以前の物に比べて小さいですが、しっかり風量があって使いやすいです!

ちなみに以前使っていたのはこちら✨

他にダイソンのドライヤーも軽くて風量も強いのでオススメです✨

まとめ

今回は髪の正しい乾かし方について紹介しました!

以前紹介した通り、髪は濡れている時はとても傷みやすいです。

シャンプーもですがタオルドライの時も優しく扱うことようにしましょう。

髪を乾かす前は洗い流さないトリートメントをしっかり付けて熱ダメージから髪を守りましょう。

髪を乾かす時は

前髪→耳周り→根元→毛先の順に乾かすようにしましょう。

根元は乾かしにくいですが、しっかり乾かさないと頭皮の臭い痒みの原因になります。

自然乾燥は髪の乾かしすぎと同じくらい髪にダメージを与えてしまいます。

しっかり髪を乾かして髪を守りましょうね♪


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