今日からできる簡単ヘアケア 8選

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最近は様々なヘアケアがありますが、どれを使えば良いのか分からない…という方も多いと思います。

実際に買って使ってみても合う合わないもありますし、自分にピッタリ合うヘアケア商品を選ぶのは難しいですよね。

そこで今回は特別なヘアケア商品を買わなくても今すぐお家でできるヘアケアと普段の行動で気をつけるべきことを紹介していきます!

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今日からできるヘアケア 8選

今日からできるヘアケアはいくつかあります!

自分ができそうなものを生活に取り入れて髪の毛のケアをしてみてくださいね♪

シャンプーは夜にしましょう

頭を洗うのは夜にするようにしましょう。

夜にシャンプーをすることで、寝ている間に必要な皮脂が出てきて頭皮髪の毛を保護してくれます。

朝シャン派の方も多いと思いますが、朝にシャンプーをすると必要な皮脂を洗い流した状態で外に出ることになるため、頭皮や髪の毛に直接紫外線のダメージを受けてしまいます。

できるだけ夜にシャンプーするように意識してみましょう。

頭を洗う前はブラッシングがオススメ

お風呂に入る前に髪の毛をブラッシングしましょう。

ブラッシングしておくことで汚れやホコリを落としたり、髪の毛の絡まりをほぐすことができるのでシャンプーの時に泡立てやすくなり、シャンプー中の髪へのダメージを防ぐことが出来ます。

シャンプーはしっかり泡立てよう

髪の毛が濡れた状態の時はキューティクルが傷つきやすいです。

そんな状態の時にシャンプーをしっかり泡立てずに洗ってしまうと髪の毛同士が擦れ合いダメージを受けてしまいます。

シャンプーはしっかり泡立てるようにしましょう!

正しいシャンプーの仕方についてはこちらで解説中です。

頭皮のマッサージをしよう

頭皮のマッサージをすることで血行が良くなり髪の毛にハリコシを与えたり、髪が細くなるのを防ぎ抜け毛を予防することができます。

頭皮をしっかり動かすことを意識してマッサージしてみましょう。

チェンジリンス

チェンジリンスはリンスやコンディショナー、トリートメントなどを流す前に行う作業ですが、これをするだけでかなり髪がしっとりします。

やり方は

①お湯を張った洗面器にコンディショナーやトリートメントがついた状態の毛先を入れる

②そのまま洗面器のお湯を髪に何回もかけて髪全体にコンディショナーやトリートメントを馴染ませる

これだけです。

コンディショナーやトリートメントが溶け込んだお湯を髪全体に馴染ませたら、あとは通常通りシャワーで流すだけでかなり手触りが変わります。

髪を乾かす前は洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメントを毛先につけてから髪を乾かし始めることでドライヤーによる熱ダメージを軽減することができます。

オススメはこちら!

タオルドライはしっかり

髪を乾かす前のタオルドライはしっかりしましょう。

特に頭皮の水分をしっかり拭くのが重要です。

タオルドライをしっかりすることで髪を乾かす時間を短縮し、ドライヤーの熱ダメージを軽減することができます。

ドライヤーでしっかり髪を乾かす

先程紹介した通り濡れている時の髪の毛はダメージを受けやすい状態です。

髪がしっかり乾いてない状態で寝ると摩擦ダメージだけでなく、寝癖も付きやすくなります。

しっかり髪が乾いていない状態でコテやアイロンを使うのもかなり危険なので髪の毛はしっかり乾かすようにしましょう。

髪を乾かす時に意識したいことはまず始めに乾きにくい根元を乾かすことです!

毛先は根元を乾かしているうちに自然と乾いていくため後回しで大丈夫です。

毛先を先に乾かすとオーバードライでパサパサになる可能性があるので注意しましょう。

詳しくはこちらの記事を読んでみてくださいね♪

普段やってしまいがちなNG行動

ここからは普段やってしまいがちなNGな行動を紹介します!

もし心当たりがある場合は今日から気をつけてみましょう。

爪を立ててヘアゴムを外す

髪を束ねているヘアゴムを外す時に爪を立てていませんか?

ついついやってしまいがちですが、実はヘアゴムを外す時にキューティクルを傷つけがちです。

ヘアゴムを外す時は爪を立てずにゆっくり外すようにしましょう。

コテやアイロンの温度

コテやアイロンは種類によっては200度以上まで温度が上がるものがあります。

温度が高ければ高いほど傷みやすく、180度を超えると一気にタンパク変性が進んで硬くなっていきます。

これは卵が生卵からゆで卵になるのと同じで熱が入れば入るだけ硬くパサパサになっていきます。

コテやアイロンの温度は160度~130度の温度で手早くスタイリングすることを意識しましょう。

リンスインシャンプーを使う

リンスインシャンプーは何回もすすぐ手間がかからず時短にもなるし、これ1本用意するだけで2つの役割をするのでコスパも良いですが、デメリットもあります。

リンスインシャンプーはシャンプーの本来の油分を落とす力が弱く、さらにヘアケア効果が薄いため髪の毛に傷みがある方は特に髪に軋みが残る可能性があります。

さらに本来は付けなくても良い頭皮にまでリンスが付いてしまうので、頭皮のベタつきの原因になる可能性があります。

リンスインシャンプーにも良い点はありますが、できれば別々のものを使うようにしましょう。

まとめ

今回は今すぐにできるヘアケアとついついやってしまいがちなNG行動について紹介しました!

今回紹介したことはほとんどが今すぐ簡単にできることばかりだと思います!

ぜひ毎日の生活に取り入れて美髪を目指していきましょう♪

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