体に良いとされる豆乳。
メリットもあればもちろんデメリットもあります。
豆乳を飲むと体にどんな良いことがあるのか?豆乳を飲む際に注意点はあるのか?
今回は豆乳を飲むメリットやデメリット、そしてわたしが実際豆乳を飲み続けて感じた効果を紹介していきます!!
豆乳の適切な摂取量
豆乳は1日200ml (コップ1杯)分飲むのが適量です。
わたしはそのまま飲んだり、コーヒーに混ぜて飲んだりしています。
他にバナナを入れたバナナ豆乳もオススメです♪
メリット
豆乳を飲むことでこんなに良いことが起こります!
特に女性の方にオススメです♪
便秘対策
豆乳にはオリゴ糖が含まれています。
このオリゴ糖はビフィズス菌や乳酸菌のエサとなり腸内の善玉菌を増やしてくれます。
善玉菌が増えることで腸内環境が整い便秘解消に役立ちます。
便秘は肌荒れにも繋がるので便秘が解消されるのは嬉しいですね♪
ビフィズス菌が含まれているヨーグルトと一緒に摂取するとより効果的です!
わたしはよく豆乳+無糖ヨーグルト
バナナ1本と冷凍ミックスベリーを入れて豆乳スムージーにして飲みます♪
ダイエットに効果的
先程紹介した通り、便秘解消に効果的でダイエットに役立ちます!
さらに豆乳に含まれるサポニンと呼ばれる成分は血液中に含まれる余分な脂質を流してくれる効果があります。
生活習慣病を防ぐ効果もあります。
そして豆乳に豊富に含まれる植物性タンパク質は脂肪燃焼効果が高いです。
ダイエットとして豆乳を飲む場合は、砂糖が入っていない無調整豆乳がオススメです。
老化防止や美肌効果
先程も登場したサポニンには抗酸化作用があり体の老化を防止してくれます。
そして豆乳に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをし、ハリツヤのある肌や髪を作ったり女性らしい身体作りに役立ち、さらに骨粗鬆症を予防することができます。
エストロゲンが減少してくる更年期にも大豆イソフラボンを摂取することで症状を改善することができるのでオススメです。
デメリット
豆乳を飲み過ぎることで身体に悪い影響が起きる可能性があります。
豆乳は身体に良いですが飲みすぎには注意です。
生理不順や肌荒れ
大豆イソフラボンを摂取することでエストロゲンと同じ働きをしてくれますが、摂りすぎることでバランスが崩れてしまい、生理不順になったり肌が荒れてしまう危険があります。
アレルギーが起きる
豆乳を飲みすぎることでアレルギーを発症してしまう可能性があります。
蕁麻疹が出たり、肌に赤みが出たり、痒みが出たらアレルギーの可能性があるので豆乳を飲むのはやめましょう。
下痢を起こす
豆乳にはマグネシウムが含まれておりマグネシウムは便を柔らかくする効果があります。
そのため豆乳を摂取しすぎると便が柔らかくなり過ぎて下痢を引き起こす危険があります。
豆乳を飲んでみて感じた効果
それでは次にわたしが実際に豆乳を飲み続けて感じた効果を紹介します!
生理周期が安定
ここ4か月程しっかり継続して豆乳を飲み続けています。
多少前後はありますがここ最近の生理周期はだいぶ安定してきました。
ちなみに豆乳を飲んだり、飲まなかったりしていた時は
生理が早くきたり、全然来なかった日もありますね💦
便秘知らず
豆乳を飲み始めて「便秘で困る」ということがありません。
だいたい朝に飲んでいますが毎朝快便です(笑)
胸にハリが出た
体重が減ってブラジャーに隙間が出来てしまった時期がありましたが、豆乳を飲み始めてバストアップまではいきませんが、胸にハリが出てブラジャーがピッタリに戻りました!
肌が綺麗になった
夜更かし気味なので以前はよく大きなニキビができていましたが、豆乳を飲んでから今のところ大きなニキビやひどい肌荒れをしておらず、肌がツヤツヤになったと感じます✨
まとめ
今回はわたしが豆乳を飲み続けて感じた効果や豆乳のメリットやデメリットを紹介しました!
豆乳は肌が綺麗になったり、生理周期が安定したり、便秘が解消されたり…
わたしは自分の体に豆乳が合っている!豆乳は身体に良い!と感じますが、中には豆乳が合わず肌荒れや下痢を起こしたり、アレルギーが起きる方もいるかもしれません。
体の調子としっかり向き合いながら、皆さんもぜひ豆乳を飲んでみてくださいね♪
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